復興の兆し?

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昨日の緊急患者さんを診に自転車で病院迄。

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患者さんはShock状態のため、自分が左鼠径部からIABPを入れた。と同時にO先生にPCIをしてもらっていたのだが、どうしてもワイヤーが通らず。途中から手を変わったのだが、偽腔が広がるばかり。
幸いIABP挿入後Radial a.を刺していたので、RadialからPCIを行い、FemoralからPCPSを挿入。
さんざんあがいた後、ワイヤーの遠位部がseptal br.に入っていると思われた為、IVUSで確認。一部short cutしていたが、遠位部は真腔をとらえていた。Stentを入れ終了。

今日CCUにいくと、O先生の懸命の治療のおかげで昨日より落ち着いていた。
帰りは関宿経由で帰宅。前回訪れたときは、中の島公園から関宿城博物館に向かう橋の段差があったが、今日は既に補修されていた。暫し休憩の後、帰路へ。龍Q館のトイレも使えるように成っていた。
少しずつなのだろうが、復興へ向かっているのだろう。

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