2011年12月アーカイブ

AT

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AT(anaerobic threshold)とは好気性代謝から嫌気性代謝に切り替わる時の心拍数で、心肺機能の指標だ。
年齢から計算で求める方法は、その年齢の平均であって、自分の物とは違う。 自分のATを求めるには酸素消費量と二酸化炭素排出量を測定しなければ成らない。
当然、それなりの設備が必要だが、自分の仕事場に心リハビリが出来たのでやってみた。 20Wから始まり150W迄負荷をかけたが、残念ながら運動量が少なくAT pointには届かなかった。負荷プログラム自体が患者さん用で軽い物と成っていた為だ。もう一度チャレンジ。

宛名書き

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クリスマスは年賀状。
で、宛名職人を引っ張りだして来てインストールしたのだがLIONではエラー。
Macでは今の所これしか選択肢が無いと思ってアップデート。Amazonで購入。なんだか毎年アップデートしている気がする。
住所録もアップデートしなくては成らず、一年最後の大仕事?
CVSファイルが読み込めず、一苦労(なんてバギーなんだ!)。 結局手入力。
いざ印刷しようとすると、Printerが用紙を引き込まない。後ろのローラーに細かい埃が有り、滑ってしまう様だ。
急遽、Printerの大掃除。ローラーを一つ一つアルコールで洗浄。
これまた、毎年Printerの掃除をしている気がする。
ふと郵政省のHPを見てみるとはがきデザインキットなる物が…
どうせ、win対応なんだろうと思っていたが、Adobe Air上で動く。 素晴らしい。どうせなら、宛名職人前にダウンロードしたかった。
民営化したのだから宣伝も大事ですよ郵政省さん。
いずれにせよ来年は宛名職人卒業だろう。

大忘年会

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12月22日は我が心臓病センターの忘年会。

某有名芸人も来るとの事で162名の参加。
何時も使っている店もこれほどの大人数を入れた事が無く、会場はすしづめ状態。
注ぎに回る事も出来ない程であった。

お笑い、ビンゴ大会と大いに盛り上がったが、俺は風邪でダウン。

一次会で帰宅と成ったのだった。
3年半前に逝ってしまった友人が、納骨され墓参り。
生前から剛胆な奴で、墓石も彼の生き様の手本と成ったラオウの言葉が記されている。

体調を壊し、1年近く会う事も叶わず、もう少しで良く成るだろうという最中に訃報が届いた。あれから3年半の月日が流れた。
35年という短い人生では有ったが、全力で駆け抜けて行ったのだろう。
冥福を祈るのみである。

江戸川経由ミラノ

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寒いのが苦手だ。だが、年明けから走る約束をしてしまったので、水元公園を目指す。 行きがけにルートラボをなにげに見ていると、ミラノの近くを通過し舎人公園に出るコースが有った。チェーンの修理も無事に出来た事を報告しようと、ミラノを目的地へ。

江戸川に出てしばらくはモチベーションも有ったが、都内に近づくにつれ人影も多く早くもポタモード。
水元公園では「水元小合溜水草世界」なぞが催されていて、ついつい見学。
懐かしかった(実は幼い頃はこの辺りで育ったのだ)。
公園の中をポタッて見ると以外に広い。
以前子ども達を連れて来たときは、ほんの少しだけ散策しただけだった事に気づいた。
この時期だと言うのにまだ、紅葉が見られる。温暖化の影響恐るべしだ。
水元に自生していた水生植物が減っているのは水質の変化だけでは無さそうだ。

流石に寒くミラノを目指す。
店内を見渡すとPassoni top evolutionが…
全てのチューブ接合部にフィレット仕上げが施されたイタリア職人の芸術作品。ため息の連続。 店長もノリノリで細部を見せてくれた。
圧巻はBBの下。一台一台に製造番号が刻印されているのだ。

この後、手組ホイールの話へ。
なんと、気仙沼から手組ホイールの注文を受けたそうだ。
震災で何もかも失い自暴自棄になっていたお客さんが、昔ミラノでオーダーした自転車だけが残り、それに乗りたいと一念発起。
奥さんの後押しも有り、オーバーホールを。以前より体重が増えてしまったため頑丈な手組ホイールをオーダーしたそうだ。店長も気合い入れてホイール組に取りかかっているとの事、涙が溢れそうになる。

店長のニューマシンも仕上がっており、ちょっとだけ試乗。走り出す時店長が後ろを押してくれた様に感じたのだが…
ペダルを休めているとまた後ろから押される感覚がする。

店長:「どうでしたか?」
「店長! もう後ろ押さなくても走り出せますよ!」
店長:「押してませんよ。ペダル止めても後ろから押してくれる感じがするんでしょ。」
「うんうん。どうして?」
店長:「HUBが違うんです。同じDURAだけどベアリングを徹底的にチューンしてあるんです。毎回、乗った後はグリスアップしてるんですけど。HUBって子どもがいつの間にか大きく成る様に回転が鈍く成るんです。だから、ベアリングを良い物にして毎回メンテナンスするだけでこれだけ違うんですよ。ま、それだけではないですけどね。いっひひ。」

帰りに松原団地のイタ飯屋を目指したが(ミラノで紹介されたと言うとデザートがサービスされるかも?に釣られて)、残念ながら開いていなかった。仕方なくカップラーメンをすするのだった。
大きな地図で見る

第18回鎌倉ライブ

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第18回鎌倉ライブのため横浜へ。 受付を済ませると、既に自転車仲間のBolt-On先生、M先生、A先生、そして、Yasupon0先生達は雑談中。
今回は役割も割り振られているので、いささか緊張した会場入りだった。
当院のA先生のコメンテーターぶりを裏でじっくり観察。
夜は、九州の先生達と中華料理店へ。
一次会でホテルへ向かったが、M先生、Bolt-On先生と俺の部屋で呑む事に。
既に紹興酒でいい気分なのに、シャンパン&ワインをグビグビ。
結局ヘベレケ。2日目は仕事が無いので良いか!と行ってしまったのだ。
翌日は、二日酔いを熱いシャワーで洗い流し、朝からしっかりお勉強。
だが、集中力は午前中が精一杯。息抜きを兼ねてY's Roadへ向かうのだった。
夜はRadialist of the yearの選考会場へ。当院のT先生がエントリーしているためだ。
残念ながら、トロフィーは日本を離れてしまったが、T先生は日本人最高点数であった。僅差だったようだ。褒めてつかわそう。
その後のTRAの忘年会はおじいさん達には辛くそうそうに退散と成ったのだった。
で、最終日はchair manを仰せつかっていたのだが、直前の症例がえらくcomplex。lanchonで放映されていない時に何かが起きてえらい事に成っていた。さすが、S先生冷静にbail out。凄い。
肝心の仕事は、chair manで一緒のM先生が前もって文例集をcheck済み。
殆ど全て任せてしまった。
鎌倉ライブが終わると今年も暮れる感が強く成る。春の大惨事が有り大変な一年だったが、これからもう一踏ん張り。

33年ぶり

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高校の同期会に出席。
なんと、学生食堂で開催。良いのか此所で酒飲んでも。
もっとも、当時も部室にウィスキーが転がっていたのだが…

何人かは卒業後も連絡が有り、7年前にも軽音楽同好会で集まっていたのですぐ解ったのだが、33年ぶりに顔を会わす奴が殆ど。
みんな歳をとりオジサンに成って仕舞い当時の顔と一致しない。相手も同じだろう。
だが、酒が進みいい感じに成ってくると、脳みその奥底にしまわれていた記憶がよみがえり、
「ああ! おまえかぁ!」
となるのだった。
みんな立派に成っている。
3時間の開催だったが、楽しい時間はあっという間に過ぎて行った。

俺たち軽音楽同好会は、北浦和駅近くのカラオケ屋へ。
以前、集まった時、選曲の偏りが激しく店に迷惑をかけたのではと反省したためだ。
だが、用を足しに廊下に出ると、よけいな気遣いは無駄だった事に気づく。
トイレ迄聞こえるロックンロールの大合唱(しかも、中年親父のシャウト)。何故かバスドラの響きが腹を抉る。
安普請の床を皆で踏んでいた訳だ。
そんな訳で楽しい夜が過ぎて行くのだった。

読んでるよ

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