チームジャージをオーダーしていた。
店長の通夜で、チームジャージの完成が知らされた。
で、先日、チームジャージを受け取りにミラノへ。
いつもの様に元気に営業中。
だが、店長は祭壇の写真の中でいつもの笑顔なのだった。
奥さんに、
「なんか、乗れないんです。」と、
「供養なんで、このジャージで乗って下さい。」
ミラノのチームジャージ。
思わず涙がこぼれた。
「清水さん、悲しくなるから…」
だよね。俺より奥さんやNちゃんの方がよっぽど悲しいんだよね。
「明日は、これで通勤します。」
と…
で、今日は自転車通勤。
久しぶりの自転車は好天にも恵まれ、とても爽やか。
「店長、有り難う。俺ももうすぐ其方に行くから、そん時は一緒にツーリングしようね!」
大きな地図で見る
店長の通夜で、チームジャージの完成が知らされた。
で、先日、チームジャージを受け取りにミラノへ。
いつもの様に元気に営業中。
だが、店長は祭壇の写真の中でいつもの笑顔なのだった。
奥さんに、
「なんか、乗れないんです。」と、
「供養なんで、このジャージで乗って下さい。」
ミラノのチームジャージ。
思わず涙がこぼれた。
「清水さん、悲しくなるから…」
だよね。俺より奥さんやNちゃんの方がよっぽど悲しいんだよね。
「明日は、これで通勤します。」
と…
で、今日は自転車通勤。
久しぶりの自転車は好天にも恵まれ、とても爽やか。
「店長、有り難う。俺ももうすぐ其方に行くから、そん時は一緒にツーリングしようね!」
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もうすぐ行かれたら困りますので、30年くらいは待ってください。この世でよれよれで乗れなくなってからでお願いします。
大丈夫です。憎まれっ子世に憚ると言いますから。