2011年5月28日
ツール・ド・さくらがわを走ってきた。本来は日光で研究会をやった後、日光から宇都宮迄のはずだったが、震災のためお流れに成ってしまったので、参加出来た訳だ。
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参加者は言い出しっぺのBolt-On先生、Yasupon0先生、B社K氏、S社A氏、T社H氏、G社N氏、Y社S氏、M社T氏、L社からはO氏とK氏の11人。
直前に成ってAコースが震災のため通行不能箇所が有り、辛いヒルクライムの距離が短縮された。自分にとってはラッキー。
道すがら、瓦が落ちてビニールで補修した民家や蔵が多数見えた。このような状況の中、このイベントを開催するためご尽力いただいた関係者の皆さんはもとより、沿道で応援してくれた市民の皆さんに感謝である。
実際の走りは平地こそなんとかついて行けたのだが、山岳コースに成ると全くだめ。第一エイドでBolt-On先生が待っていてくれたのだが、それからは自分の(緩い)ペースで進む。スタート時間の遅かったH氏にも追いつかれたが流石に列車に乗れるスピードではない。その後K氏に抜かれたのだが、なんとか喰らい付きゴール迄。すっかり、引いてもらっちゃいました。ゴール付近に成ると雲行き怪しく風も強く成って来た。幸い雨の前にゴール。完走証をもらったが、なんとTimeが記載されている。4時間6分35秒。まだまだ精進しなければ...
その後、ゴールそばの蕎麦屋(おやじだぁ)で昼食を取っているともの凄い豪雨に。僕らのグループは全員降る前にゴールしたので濡れずに済んだ。
Y社S氏の車で帰宅。Sさん朝早くからありがとう御座いました。
お土産にもらったお米と抽選で当たった(はずれた、本当は大吟醸が...)トマトと茄子でかあちゃんの機嫌も上々。ほっ。
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お疲れ様でした。午前中は天気が良かったので楽しめました。大吟醸は来年の抽選で当てて下さい。
かあちゃんの反応からすると、茄子とトマトは大当たりでした。
大吟醸では家を追い出された可能性大です。