旅行の最近のブログ記事

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へ!

自分の出身校が大分だし、大学の後輩二人がCTOを開けるとなれば応援に行かないわけにはいかない。良いライブだったよ。
何と言ってもミニレクチャーの内容。まさに、リアルリポート。
被災したD先生、笑い取ってる場合じゃないでしょう。こんな状況でも明るく前向きになれる力強さ。
被災地にすっ飛んで行ったI先生、テントで過ごした救援活動。
二人ともすごいパワー!
もちろん、後輩二人のCTOもお見事!
それにしても、この短い間でライブを行った福岡大学のN先生はじめ皆さんの実行力にも脱帽だ。
なんか、逆にパワー貰って来てしまい申し訳ない気分。

若い先生が居なくなってメチャ忙しく心が折れそうになっていたけれど、
「親爺さん、九州行っておいでよ! 大丈夫だから!」
と、背中を押してくれた同僚たちにも感謝。

昨日からは函館からS先生も赴任。まだまだ、頑張らねば。

いつも、九州に行くとパワー貰える。九トラの戦士達に負けまいと誓うのだった。
起床し御船山楽園へ。
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昨夜の茶屋barを対岸から、
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チェックアウトの後、東京駅に居ないあと4っつの干支を見ようと武雄温泉楼門へ。
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しかし、観覧できるのは10時まで、残念ながら15分の遅刻であった。
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SLDC2012とモアイ像

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9月7~8日の札幌ライブに出席。 7日の朝一番の仕事だったため、6日の最終便で出発。同行のN氏とコートロッジで軽く夕食を。札幌に着いた頃は時間も遅く、おとなしくチェックイン。


翌朝は、8時半からO先生とT先生の手技をコメント。
ランチョンを抜け出し、千歳鶴ミュージアムで試飲。やっぱり、吉兆は美味い。
会場に帰りI先生兄弟のCTOを。そのまま、情報交換に出席し、二次会はさすけへ。S先生と合流し8日のコースを練る。

8日は5時に起床。7時にロビー集合し(既に学会モードではない)豊平川を遡上。
昨年は札幌芸術の森美術館でUターンしたが、今年は晴れで、翌日は雨の予報だったため、さらに登る。
当然、S先生とBolt-on先生には置いて行かれる訳だが、モアイ像のある所で合流。
しかしこの施設、ストーンヘンジは有るし、大仏は有るし、モアイ像だって半端な数ではない。 あげくに正面の門には「真駒内滝野霊園」とあるのだが、お墓が無い。
結局そこからは下りモードでかなり飛ばしたのだが、どうも納得がいかない。

この文章を書いている時調べてみると、とてつもなく広い施設の様だ。俺たちが居た所は単なるエントランスでその奥、東京ドーム20個分の広さにお墓が有るようではある。

ドームつながりで札幌ドームの脇を通って帰路につく訳だが、豊平川に出た所で10時前。このままでは学会会場が盛況な所に自転車で突入してしまう。急遽、モエレ沼公園を目指す。この公園もよくわからない。何故かピラミッドが一杯。
何だが???の札幌ツーリング。
Map Galleryで見る

午後は、社会科見学と言うことで、A先生、N氏、O氏、S氏と小樽ビール醸造所へ。

説明をしてくれるSさんの巧みな話術で、呑みまくってしまったのだった。

ホテルに帰って、そのままダウン。

翌朝、ジャージに着替えた所でBolt-on先生にmail。雨のためDNSを決め込み、自転車を仕舞ってしまったとのこと、急いで輪行バックに詰め込む。
ところが、ロビーに7時に集合したところ、とりあえず、昨年と同じコースに行ってみて、空の様子でどうするか考えようということになった。
三笠ドームに着いた頃は雨もあがっていたが、路面は濡れてるし、自転車を組まなならんし、ジャージに着替え、さらに、終わった後あの悪臭と戦うのだと考えたら気持ちが折れDNSを決定。だが、Bolt-on先生は自転車を組み戦闘モード。
いやー! さすがです。今回はサポートに回りま〜す。

夕張国道を登りきった所で、雨脚も早くなり気温も低くDNF。その後、ジンギスカンとなったが、さすがにお腹いっぱい。鍋奉行をさせていただいた。

千歳では搭乗まで時間があるため、新しく出来た万葉の湯で温泉三昧。
機内に進むと周りがやけに暑苦しい。なんと、自分の周りはOCNとパナソニックのラグビー選手ばかり。
羽田に着いて、ホッとするのもつかの間猛烈な湿気に大汗なのだった。

雪の青森へ

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Slender club Japanの総会に青森まで。14:22大宮発のハヤテで向かう。本当はE5系のハヤブサで行きたかったのだが… 大宮駅で待っていると、来たのはメタリックグリーンのE5系車両。ハヤテでもE5系で運用しているようだ。

G社K氏と同行のため、ecuteでwineとおつまみを大量に購入。 既に仙台に着く頃にはwineを一本開けてしまっていた。その後、ダウンし新青森着までぐっすり。
新青森に着くとそこは雪景色。出がけには桜満開だったのだが…
んーん、日本は広い。

湯布院の夏休み(三日目)

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宿の湯と食事は名残惜しいが、帰宅しなければならない。idai.JPG空港迄は俺の母校、大分医科大学(今は大分大学医学部に成っている)と学生時代のアパートを経由して別府地獄巡りを。
俺の居た頃は、新設医大のため教室棟と研究棟しか無く、工事の車で泥だらけ、木々も若く日陰すらなかったのだが、整備されスターバックスまで出来ていやがった。研究棟の前の楓も大きく育ち、診療責任者の名前を見ると先輩やら同級生の名前もチラホラ。みんな偉く成ったんだなぁ、がんばったんだなぁと感激。流石に都市部は暑く、早々に退散。

matuda.JPG道も以前とはだいぶ変わりナビを頼りに当時の住所迄。もう既に自分の住んでいたアパートは無いだろうと思っていたのだが、なんとまだ存在していた。当時と同じ佇まい。トタンで出来た物置迄同じ。大家さんはもうとっくにだろうが、世話になった近所の酒屋さんも健在の様だ。残念ながら南側に大きな家が出来てしまい、以前の様な日当りは望めないだろう。今の家賃はいくらなんだろう。少なくとも築50年の歴史もんだ。

その後、娘の希望も有り高速で別府地獄まで。
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時間も無いし暑いので海地獄坊主地獄血の池地獄の3つを廻った。もう見慣れている俺は何ともないが、家族は大はしゃぎ。青いお湯と吹き出る水蒸気、ボコボコと吹き出す泥、血の様な色の池の底。シャッターを押しまくっていた(血の池地獄の色は昔に比べ随分薄く成った気がしたが...)。地獄蒸し焼きプリンと血の池プリンの食べ比べ。大人的には血の池プリンの勝ち。血の池地獄でお土産を購入。福岡タージとコラボの極楽カレー。

興奮冷めやらぬまま空港に向かうが、出発時間迄3時間程有る。そこで両子寺に向かう。
futago.JPG国東半島のパワースポットで奥の院にある不老長寿の水が目的だ。俺のみ奥の院にすたすた行ってしまった。不老不死の水を飲んでいると
「おやじ〜! みんな待ってるぞ!」
と息子の声。深い森の中、不気味なものを感じた様だ。
空港迄は30分程で到着。19時近くの出発の為、空港の寿司屋、海甲で食事。旬の城下カレイの握りを頬張る。
帰りの飛行は皆ぐっすり。
良い旅行でした

湯布院の夏休み(二日目)

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俺は6時に起床。一日の計画を練る。

eki.jpg車で湯布院駅迄行き、そこで自転車を4台レンタル。電動アシストではないが、町中を走る分には問題ないと思われた。しかし、メインストリートは人でごった返していている。
人気店の周りには人だかりが出来てるし、突然立ち止まるおばさんや長いリードのわんちゃん、地元の軽トラックとバイク等、しかも、あちこちで、ハングル語が飛び交っている。仕方なく押して歩く始末。

kinnrinn.jpgどうにか、金鱗湖までたどり着き自転車を置いて湖を一周。下ん湯の辺りは人も少なく昔ながらの湯布院の顔だった。
美術館等巡ろうと提案するも却下され、繁華街を駅迄。女性陣はアクセサリーの店に興味津々。日が出ると暑いのだがそこはおつきあい。ソフトクリームやコロッケ等でお腹を膨らませる。お腹が満足すると涼が欲しく成ったのか、次の目的地へ行こうと言う事になった。

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駅から車に乗り換え九重"夢"大吊り橋へ。九酔渓・鳴子川渓谷に架かる高さ173m, 長さ390mの吊り橋だ。暑い夏にはもってこいの涼しさ。振動の滝(雄滝・雌滝)の絶景も涼しさを誘う。帰りがけに道の駅ゆふいんに。

zabieru.jpgここで、湯布院の地ビールを発見。しかも、大好きな黒ビール。運転中なので宿に帰ってから、電動自転車で買いに行こうと決めた。
夕方、涼しく成ってから腹ごなしにかあちゃんと、二人で湯布院散策。5時過ぎだと人もまばらで自転車でも通りやすい。亀の井〜玉の湯とサイクリングして昔の湯布院の姿を二人で満喫。地酒屋を見つけてビールとソーダを購入。結構重い荷物になったのだが、宿までの急勾配も、電動アシストはスイスイ行ってしまう。かあちゃんも楽々登坂。少し癖になりそう。

今から25年以上も前は、こんな賑わいはなかった。ひっそりと緩やかに時が流れていた。日の光ですらゆっくり降り注ぐ気がしたもんだ。
高速道路が出来てアクセスが良く成った為か完全に観光地化してしまっている。実習の後、夜中にこっそり、亀の井の露天風呂や下ん湯に漬かりに来た、あの湯布院の空気はもう味わえないのだろう。

湯布院の夏休み(一日目)

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昨年の九州トランスラディアル研究会の時、二日酔いで湯布院〜大分大学医学部を回れなかったので、リベンジをと夏の家族旅行は湯布院へ。
当初、自転車を持って行く計画も有ったのだが、女性陣の事も有り湯布院をレンタサイクルで巡ろうと言う事にした。とはいえ家族4人分の荷物は大掛かりなので、空港からレンタカーで湯布院へ。別府からは九州横断道とやまなみハイウェイーを経由してお宿迄。
宿は楓の小舎を予約していた。3時半頃到着。湯布院の散策を考えていたが、お湯に浸かると既にリラックスモード。
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6室だけの小さな旅館だが、各部屋に源泉掛け流しの内風呂と露天風呂が有り、おまけに、予約した部屋には岩盤浴とサウナ迄あり女性陣には好評。
宿にレンタサイクル(電動アシスト付き!)が有ったのだが、3台しか無く自分の分だけでも持ってくれば良かったと少し後悔。
コンビニで購入したビールと安心院ワインで夢ゴゴチ。一日目は終わったのだった。

強行軍の夏休み(4)

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最終日は、15:30発の羽田行きで帰宅予定。

宿泊したホテル「まほろば」には4の源泉、31の風呂が有り、昨夜は半分を制覇。
早朝から残りを制覇すべく大浴場へ(4:00に男湯女湯が入れ替わる)。
汗が引くのを待っているとかあちゃんと娘が起きて来て、散歩に行こうと。

地獄谷へ行く事にした。宿からはほんの10分程度(息子は眠いらしくまだ寝るとお留守番)。
途中赤鬼・青鬼、金棒等やたら鬼関係のオブジェが目立つ(大分の別府もやたら鬼が居たなぁ)。
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地獄はやたら暑い。
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太陽光線だけの暑さでは無い、山肌からもの凄い熱を感じる。早々に退散する事にして宿へ。

部屋の露天風呂に浸かった後、食事を済ませチェックアウト、登別水族館に。
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水族館ではイルカショーを見たかったのだが、時間の関係で却下。
水槽を急いで見学して千歳空港近くのレンタカー屋さんへ。400k越えの走行はそこで終了。燃費計算すると22.7km/l。
かあちゃんと相談しエコカー減税中に購入を考えようと言う事に(しめしめ)。

お昼ご飯、お土産を済まして、定刻10分遅れの便に搭乗。
羽田までぐっすり(というかダウン)。

羽田からは最寄り駅までリムジンバスのはずだったのだが...

最寄り駅(新越谷)は阿波踊りの真っ最中。駅前にバスは入れず、国道で下車。
タクシーの事務所まで荷物を運び(暑い中、俺はがんばったぜ!)、乗車。
対応してくれたオジサンが、行きにかあちゃんたちを乗せた運転手さんだったので、事情はすぐ飲み込んでくれた。助かりました。

無事帰宅できて良かったぁ。と胸をなで下ろすのだった。

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強行軍の夏休み(3)

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そして、2日目、強行軍の始まり。ホテルで朝食の後、急いでチェクアウト。
支笏湖・洞爺湖を経由して登別まで。

札幌から支笏湖へ向かう山道ではサイクリスト多数。でも、例年と違ってかなり暑く大変そう。
信号の全くない道をノンストップで支笏湖まで、家族は湖水の透明度にびっくり。
赤とんぼがいっぱい飛んでいた。慣れているのか、警戒心が薄いのか息子の指に。
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魚を観察したい息子はアヒルボートを漕ごうというのだが、暑いため却下(どうせ漕ぐのは俺だ)、水中遊覧船に。
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船の底から湖底が覗ける。船着場は餌付けしているのか、魚が多数。5分も行くと、急に湖底が深くなり、窓は青一色。次の見所までは、船上で過ごすのも良いよ!と船内アナウンス。船上は風もあるためかなり涼しい。

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柱状節理なるものが見えるところで再び船底へ。水中の柱状節理が、船から見られるのは此処ぐらいだそうで、ありがたい気持ちになる。船上で岸壁を見ると、渓谷などでよく見る柱上の岩なのが解り、なんだかな。

昼はマス料理と考えていたが、この時点で2時近く。洞爺湖を回る時間が惜しいため支笏湖を後に。

苔の洞門で一休み。約1k程の散歩。途中、ヒグマに注意の看板もあり少しビビって進んだ。
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抹茶を振りかけたような岩がゴロゴロ。
その先に岩に挟まれた小道があったが、此処は崩落の危険があるため通行できず。
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隙間を通る風は湿っているが、かなり涼しい。

洞爺湖までナビのしゃべるとうりに行くが、道に迷って5k程ロス。周りの景色に目を奪われ、ナビの画面を確認していなかった。

洞爺湖では時間が押して居るため中島には行かず、ボリュームいっぱいのケーキを食べ、サミットの記念碑を撮影(娘の作です)。
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登別に向かう途中、昭和新山へ。
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なぜか、中国・韓国の観光客が多い。曇のため昭和新山の水蒸気もよく見えるそうだ。
高速で登別温泉まで。既に日は暮れ食事の時間頃到着。約200k近くの運転。バテた。

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強行軍の夏休み(2)

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翌日(8/21)は早起きしてしまったので、ホテルの周りをぶらぶら。
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前日は夜だったのでホテルの外観が撮影できなかった。

向の札幌ファクトリーに行くと「ポロクル」のポートが。
porokuru.jpgporokuru2.jpg
ポートのあるところなら、どこでも貸出・返却ができる自転車共同利用サービスだそうだ。
なかなか使えそう。自転車も都会を走るにはおしゃれなデザインだ。
事前登録が必要なので今回は乗れなかったが、次回は是非試してみよう。

読んでるよ

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