昨年秋にお招きいただいた湘南厚木総合病院へ。
前回は、鎖骨を骨折したばかりで満足に腕が動かず、手技をキャンセルしていたが今回はLMT症例を与えられた。
まずは、Bolt-on先生。5Fr SheathlessでLADとD1の病変を治療。0.014のワイヤーを2本入れたままeagle eyeで観察。通るんだ!
次は、ご本尊S先生の手技。これまたLADなのだがD2の分岐が複雑。LADにStent留置後、D2が閉塞しST上昇したが、何事も無かった様にD2をre-crossし1.25mmのバルーンで拡張。
その興奮覚めやらぬ中で自分が登場。CXにも狭窄が有り、ステントの長さ等を考慮すると最低3個は必要。Bolt-on先生と相談しLMT~LADにStent留置後、穴あけKBTで良いのではという結論に。
上がっていたのか、自分の病院でやってる様にOne personでやってるつもりになり、介助のYaspon0先生に済まない事をしてしまった。スマソです。
最後はYasupon0先生の手技。UGを使っていただいたのだがカテのエンゲージが悪く空中戦。それでもWireをするする通してバルーンでアンカー見事に治療。
記念の集合写真の後、佐賀大学の挽地先生と早稲田大学の岩崎先生の講演を聴きに湘南鎌倉総合病院へ。
ステントの話だけではなく、自己心膜による弁形成から始まり、細胞成分を抜いてしまった異種組織の移植応用迄、興味深いお話だった。
夕食は、Yasupon0先生のおすすめの料亭へ。超高級炉端焼き。麒麟山の美味しさにつられついつい深酒。明日が心配。
前回は、鎖骨を骨折したばかりで満足に腕が動かず、手技をキャンセルしていたが今回はLMT症例を与えられた。
まずは、Bolt-on先生。5Fr SheathlessでLADとD1の病変を治療。0.014のワイヤーを2本入れたままeagle eyeで観察。通るんだ!
次は、ご本尊S先生の手技。これまたLADなのだがD2の分岐が複雑。LADにStent留置後、D2が閉塞しST上昇したが、何事も無かった様にD2をre-crossし1.25mmのバルーンで拡張。
その興奮覚めやらぬ中で自分が登場。CXにも狭窄が有り、ステントの長さ等を考慮すると最低3個は必要。Bolt-on先生と相談しLMT~LADにStent留置後、穴あけKBTで良いのではという結論に。
上がっていたのか、自分の病院でやってる様にOne personでやってるつもりになり、介助のYaspon0先生に済まない事をしてしまった。スマソです。
最後はYasupon0先生の手技。UGを使っていただいたのだがカテのエンゲージが悪く空中戦。それでもWireをするする通してバルーンでアンカー見事に治療。
記念の集合写真の後、佐賀大学の挽地先生と早稲田大学の岩崎先生の講演を聴きに湘南鎌倉総合病院へ。
ステントの話だけではなく、自己心膜による弁形成から始まり、細胞成分を抜いてしまった異種組織の移植応用迄、興味深いお話だった。
夕食は、Yasupon0先生のおすすめの料亭へ。超高級炉端焼き。麒麟山の美味しさにつられついつい深酒。明日が心配。
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