2013年2月アーカイブ

AMIと同窓会

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1年ぶりの高校の同窓会だった。皆偉くなっていて、夏やるはずだった納涼会が新年会になってしまっていた。それでも、大宮のお蕎屋さんには8人集合。自分は開業医さんのお手伝いが終わってから行くので遅れるよと連絡していたのだが…

お昼過ぎに、不安定狭心症の紹介。O先生に対応をお願いした直後、外来から急性心筋梗塞の患者さん。比較的落ち着いていたが、心電図はどう見ても心筋梗塞。おまけに、昨日、心電図をとっていて、それとは明らかに違う。さらに、家族に連絡が取れない。そうこうしているうちに不整脈までちらほら出るようになった。

もう一人の若手N先生にお願いしようと思ったが、今日は結婚式で居ない。T先生は学会、A先生は早々にお帰り。仕方なく開業医さんに連絡しI先生に変わりに行ってもらい、自分で治療。
PCIは#9のAMIで血管径も細い為、バルーンのみで治療。術後も安定していて、夕方には食事も摂れる迄回復。

急いで、待ち合わせの大宮に向かう。久しぶりの同級生はそれぞれ難問を抱えているようだ。特に原発関係は大変みたい。 蕎焼酎の蕎麦湯割りをグビグビ行った後、お決まりのカラオケへ。

Beatles, Stones, Oasis, Doobie Brothers, Clapton等々。〆はPurple。
途中、DMの研究会で座長をやってきた奴も再度合流。皆、声がかれる迄合唱。

終電間際に滑り込むと、あの頃の俺たちみたいな奴らがギターを抱えている。
あんな時代があったんだよね! あ、そうだ! T-Rex抜けてたよ! なんて会話をしながら、中年親父達は家路に着くのだった。

帰宅して、病棟に電話。患者さんは落ち着いているようだ。

Mountain Lionのapache

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標準ではシステム環境設定からon-off出来無かったApacheを設定。

terminalから
$ sudo apachectl start として、一々手動で起動するか、
$ sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/org.apache.httpd.plist
で、起動時に自動起動か? いずれにせよ「Macらしく」ない。

Web Sharing toggle switch in System Preferencesを試していたが、以前よりかなり安定してきた。
ダウソしたあとWeb Sharing.prefPaneをダブルクリックして全てのUserかこのUserのみにインストールするかを答えればオケー。Web Sharing is on(off)はswitchのクリックとpasswordの入力だけで切り替わる。こちらの方がスマート?

お次はperlとPHPの有効化。
$ sudo vi /etc/apache2/httpd.conf

#LoadModule perl_module libexec/apache2/mod_perl.so
#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so
の#を削除。自分の場合は
#
LoadModule perl_module libexec/apache2/mod_perl.so
#
LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so
とした。

さらに、userのSitesを作成(10.7からのupgradeなら存在している?)しuser home pageを表示出来るようにする。
$ mkdir ~/Sites で作成。
$ sudo vi /etc/apache2/users/hogehoge.conf に

<Directory "/Users/hogehoge/Sites/">
    Addhandler cgi-script .cgi
    Options All
    AllowOverride All
    Order allow,deny
    Allow from all
</Directory>

と書き込み、Apacheを再起動
で、表向きの仕事はこっちだった訳で、参加者多数。
完全awayの会だと思っていたが、クロークに荷物を預けるとT病院のU先生。席に着けば隣はT病院のT院長。遠くから札幌のN先生の顔も…
会自体は、CTO、SFA PPI、腎動脈 denervation、そして、再狭窄、再PCIを防ぐ為に何をすべきか、とても勉強になった。

その後の情報交換会でも、結局顔見知り多数。とその中にbolt-on兄貴の愛弟子I先生発見。
「親分は?」
「きっと乗ってますよ!」
「だね。」
さらに、T院長にmadon 7.9の乗り心地を聞いてみる。
「Bontragerのブレーキなんだけど、リアがめちゃ効き良いですよ!」
何の情報交換会なんだか…
11日に研究会が有るため、名古屋へ。
大学病院時代に世話になったN氏と10数年ぶりに再会。

いや〜、お互い歳取りましたな!
で、世界の山ちゃんで一杯(いっぱい)、これまでの報告の後、ホテルのラウンジへ。 呑みましたよ。

で、帰りがけに、
「近いの?」
N氏、「車で15分ぐらいの処ですわ。地下鉄で行くかな。」
と、iPhoneで地図を表示(さすが、仮名漢字変換アルゴリズムの作者。ITはお手の物)。
N氏、「御器所っていうところですわ!」
GOKISOっすか!!!!」
反応しない訳がない。
「俺のホイール作ってもらっている近藤機械製作所のあるところじゃないっすか!」
十数年ぶりの再会だけでも嬉しいのだが、自分と関わりのある場所に友人が住んでいる。縁ってこんなもんなのね。

彼をロビーまで送り出し、北風の中去って行く背中に、これからの幸せを願うのだった。

RVMとrubyのupdate

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MBAにインストールしたほったらかしのrubyをupdate。まずはRVMのupdateから。

$ rvm get stable

とするが、 /usr/local/rvm 以下のpermissionが違いoverrideできないとerror。
確認すると、/usr/local/rvm のgroupがadminになっている。

$ sudo chown -R root:wheel /usr/local/rvm/  (groupをwheelに)

$ rvmsudo rvm get stable  (password入れてインストール)

やれやれ、お次ぎはruby本体をインスコ。

$ rvm list known  (最新versionは?)
$ rvmsudo rvm install 1.9.3-p374  (multiuserでインストール)
$ rvm list  (しめしめ、で、確認)
$ rvm --default use 1.9.3-p374  (1.9.3-p374デフォに)

が、1.9.3-p374がデフォにならない。

$ rvmsudo rvm use --default 1.9.3-p374  (rvmsudoを使うのか?)

すると

You need to change your terminal emulator preferences to allow login shell.
Sometimes it is required to use `/bin/bash --login` as the command.
Please visit https://rvm.io/integration/gnome-terminal/ for a example.

と出てきた。

$ sudo /bin/bash --login  (正直に従いましょう。password入れて、)
# rvm use 1.9.3-p374 --default  (1.9.3-p374デフォに)
# exit

で、

$ rvm list  (確認)

rvm rubies

macruby-0.12-nighty [ x86_64 ]
ruby-1.9.3-p194 [ x86_64 ]
=* ruby-1.9.3-p374 [ x86_64 ]

# => - current
# =* - current && default
# * - default

めでたしめでたし。
因に

$ ls -al /usr/local/ | grep rvm

とすると、

drwxrwsr-x 29 root rvm 986 2 7 08:26 rvm

となっていた。rvmが書き換えた?
movabletype(MT)をこのページの「2. 新しいディレクトリでのアップグレード」を参考にアップグレード。
まずはレンタルサーバーにログイン、phpmyadminでデーターベースをbackup。
以前のMTをCyberduck(何故かwebdav経由だと旨く行かない)でディレクトリをrenameしてbackup。
macでダウソしたMT-5.2.3をフォルダごと以前のMTと同じ階層へアップロード。
以前のディレクトリと同じ名前にrename。backupの古いmtディレクトリからmt-config.cgiを新しいmtディレクトリにcopy。
safariでこのblogを表示させ確認。
ついでに、レイアウトも若干変更しbug取りも。
smartphone plug-inもインストールしたが古い記事が反映されない。これについては今後の課題。

フレームきた~~~~~~~!

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回旋枝のCTOをサクサクこなし、定時で上がり。 で、帰りがけに、milanoさんへ。


来てましたよ! titaniaのフレーム。

新店長、
「フレーム届きましたよ! まだ、開けてないんですが、見ますか?」
と、段ボールを人差し指で軽々と持ってきた。
「軽っ!、入ってなんじゃ?」

開けてみた。

チタンの鈍い輝きがエロい(携帯の写メなんでスマソ)。
思った通りのフレーム。体重に合わせダウンチューブを太くしてもらったのだが、全然違和感がない。 むしろ、かえってエロさが増している。中年親父の加齢臭がプンプンしてくる様なフレームだ!
もちろん、titaniaのフレームはビジュアルだけでない。BBにはアルミが挿入されていて、ねじ切り迄してある。
店長も組み合わせるコンポーネントやホィール等、綿密な連絡を行ってくれたようだ。

だが、残念(?)なお知らせもあった。

Gokisoホィールのスポークにブラックシリコンコーティングをお願いしていたのだが、少し錆びやすいとの事だ。で、シリコンコーティングにクリアを吹くか、sapim製のスポークにするかのチョイスを迫られた。
gokisoでは、オリジナルのスポーク(星工業)にクリア処理をして耐久性をチェックしたいらしく、納期が少し遅くなるらしい。
職人気質を感じてしまう俺としては(プレート抜けてないし)、全然オケーなのだった。

読んでるよ

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