ミラノのI君からmail。
TIGのフレームは1月下旬に完成予定だそうだ。担当のK氏が俺の体重を考慮してDown tubeを太い物に変更してくれるそうだ。何と、アップチャージ無しとのことありがたい限りだ。
もう一つ、GOKISOホイールの注文票に個人情報の記述が必要との事、本日記入しにミラノを訪れた。
GOKISOでは1製品1エンドユーザー保証の管理のためということだが、むしろ、「ユーザー管理」の為だろう。
何しろ、ジェットエンジンのタービンを元に作ったHUBなので、第三者(特に第三国)には渡って欲しくない技術なのかもしれない。等と穿った見方をしてしまうのだった。
注文票はFAXで送信。連休開けに確認の後、ホイールを組み上げる。こちらも、一月下旬に完成予定。
Brooksのサドル、バーテープ、ケーンクリークのヘッドパーツは入荷済み。
後は、シートポストをどうするか? I君の好意で持ち込みでも構わないとの事だ。
インターネットでKent Eriskenのシートポストを探してみる。日本にも輸入しているshopがあるが、キャップの色が無い。とりあえず注文して色が無ければ本家本元にオーダーか?
GOKISO、良いですね・・
自分だったらもったいなくて使えずに、安いホールをもう1本買ってしまいそうです。
実はショップの方も大変で、ショップでメンテするなら、GOKISO HUB用のメンテキットと降れとり台込みで10数マソ円が必要で、さらに、GOKISO本社でのメンテナンストレーニングコースを受けなくてはならないようです。とてもお願い出来ないので、何か有ったらホイールをGOKISOに送る様にしました。その時にスペアのホイールが必要になりました。