XS35のDAViCalだが、クライアントの設定が難しそう。
そこで、groupwareを導入。
しかし、eGroupwareは日本語が変だし、AipoはCentOS readyでPostgreSQLやTomcat等もoriginalとは別個にインストールする。
DebianオリジナルのPostgreSQLやTomcatで動かす方法も有るが面倒くさそう。ところが、このBlogをよく読むとWalbrixというOSに仮想Debianを立ち上げ、そこにインストールしているようなのだ。
そこで、Walbrixを調べてみた。
gentoo linux上のXenにOSをも含めたserver soft(仮想アプライアンス)をインストールし、お手軽にserverを立ち上げるシステムの様だ。提供されている仮想アプライアンスにAipoも有る。
DLしUSBメモリーにISOファイルを展開したがXS35ではbootしない。XS35にはDVDドライブを付けていないので、MacでDVDに焼いてiHackの残骸でインストール。
何度かインストール先のHDを探せずに居たが、10回近く検索しインストール開始。インストールが始まるとあっという間だ。
インストールしたHDをXS35に移植しboot。メインメニューからAipoをインストール。この辺のUIは殆どPSとかWiiと同じ。画面をお見せ出来ないのが残念。
クライアントからの接続もMulticast DNS対応なのでIPアドレスを入れなくても良い(macからだとAipoの場合 http://aipo.local/ でオケー)のでアクセスしやすいだろう。
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