2011年10月アーカイブ

久しぶりのMilano

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午前中はテンション上がらず、午後になりbanner120-60.gif迄。

 
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店長と四方山話。ベンチャーズ、エディ・メルクス、アルテグラDi2の話等。
店長の次期マシンが製作中。madon6.9フレームだ。奥さんには内緒のホイールの候補も(おっと、言わない約束だった)。目標重量5.7kgだそうだ。
本日納車のmadon5.2にアルテグラDi2が組まれていたし、彩湖に挑戦するNちゃんのmachineにも既にDi2がインストールされて必勝モード。あーん、物欲が〜!

雲行き怪しく成って来たので2時には退散。途中降られたが無事帰宅。

息子のロングライド

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俺には高校一年生になる息子が居る。

昨年、ロードバイクを購入したのだが、今日は2年生の修学旅行で授業は半日、午後から友人とサイクリングすると出かけて行った。

昼に心配に成りメール。俺の仕事場近くのマックで昼食中だという。大丈夫だからとうっとしそうに返信して来た。

日が暮れた頃、家に電話したのだがまだ帰宅していない。
息子にメールすると6時半頃、

「今、荒川!」 (帰宅するまで2時間近くかかるぞ!)
帰れるのか不安であったが8時半に帰宅。

帰宅してルートを聞くとtotal 80k以上。友人と一緒だと楽しく走れるのだろうか?(おれもそうだし)。

このぐらいの年齢になると、子どもは友人との間で切磋琢磨し、成長して行くのだろう。親の知らないところで…
少し寂しくも有るが、ここまで成長した事と、無事帰宅した事を感謝(誰に)するのみである。

休日の水曜日だが、退院する患者さんを診に職場へ。

職場には古利根川経由で。久しぶりだが、向かい風強く桃屋の工場付近ではニンニク臭プンプン。 職場からは中川経由で宝珠花橋迄。宝珠花橋を渡った交差点で一人のローディーが...
関宿の神達と同年代だ。信号待ちをしていると利根川迄の道を聞かれた。

「どちらに? 渡良瀬だと埼玉県よりを走り、4号バイパスを渡った方が便利ですよ。」

ローディー:「利根川から利根運河に抜け三郷に行くつもりです。」

「あと8キロ程行くと関宿城が見えます。そこで利根川に接続します。」

道すがら、四方山話を。なんと小平から自走して来たと言うのだ。荒川の遥か向こうから秋ヶ瀬を渡り、三郷経由で此所迄。バイクを見るとDerosaだった。

向かい風強い中、関宿に到着し、神々に御挨拶。

神ピスト:「おう! 元気か?」

「はい、小平から自走して来た人が居るんですが、これから利根川に出たいと...」

神ピスト:「芽吹の後、一般道が有るぞ! 気を付けないとな。」

小平ローディーは休憩もそこそこに出発したのだった。俺もかあちゃんに1時迄の帰宅を命令されていたので出発。
小平ローディーが気になり利根川を選択。走って行くと境大橋の手前で小平ローディー停止してチャリを降りていた。心配し訳を聞くと、

ローディー:「絵が好きなもんで、自転車で遠くまできてスケッチするのです。この景色が気に入ったのでスケッチしてからいきます。利根川から利根運河に抜ける一般道も解っているので大丈夫です。」

この時間から小平迄帰るとなると夕方だろう。丸一日おそらく200k近くになる。凄い体力だ。
このBlogを書いている時間には無事一杯やっていてほしいと思う。 何れにせよ自転車に乗っている老人は、やけに元気がいい。

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iCloud on Hacintosh

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問題のiCloudだがiBookで試してみると、巧く行った。
Keychainのpermissionを調べるとiBookは755、Hacontoshは700。これを755に変更したが、状況は変わらず。

駄目元でInsanely Macで検索すると、chameleon boot loaderのupdateが必要みたいだ。
chameleon 2.1r1627VS5[iCloud & FaceTime Fix]をもらって来て実験用HDにインストール。 このversionはboot設定がcom.apple.Boot.plistではなくorg.chameleon.Boot.plistに変更されていた。
現在使用中のcom.apple.Boot.plistをcopyしてrename。何故かKP。
間に法事を挟んで丸半日悩んだのだが、先ほど解決。
なんと、実験用HDには設定されているDSDTが入っていなかったのだ。正しいDSDTで無事Boot。iCloudも認識された。
iPhotoをupdateしてフォトストリームを有効に。殆どRPG。
「Macを探す」は復旧用パーティションを作成していないため使用出来ない様だ。最もDesktop機を何処で無くしてしまう事は無いと思うのだが…


ん?! 画像をiCloudに置くとなるとかなり容量を食うのでは?

第38回QOL研究会

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高校の同窓生で活躍している医師が集まり、科を超えて研鑽する研究会である。 今回は

   望星病院 須賀 優 先生による
    「地域連携による足病治療」

のお話。

糖尿病罹患者や透析患者の増加に伴い、抹消血流障害による足の病気が増えている。しかし、足病、特にCLIに陥ると、血行再建だけでなく感染管理、創傷ケア、あるいは形成外科や整形外科の先生にもお願いして、集学的な治療が必要だ。
須賀先生の病院は透析病院で、地域の他の医療機関と連携しこれに当っている。基本的な事柄から最新治療迄お話しいただき、大変勉強になった。
自分の病院でもA先生が獅子奮迅の働きで治療に勤しんでおり、まとまったチームで自己完結出来ているが、須賀先生の所ではそうもいかず、連携の難しさ等もちらりとお話しされていた。 後輩なのだが、頑張っておられる。脱帽だ。

勉強の後は、情報交換会。年々、参加者が若く成って来ており今回も新しい参加者が。


参加者名簿を見てみると、自分は上の方から数えた方が早く成っていた。

Lion 10.7.2のupgradeが完了しiCloudに移行しようとしたのだが、iCloudシステム環境設定パネルで次の様なエラー!


どうも、同じ様なトラブルが多数発生しているようで、サポートフォーラムでも話題に
初っ端からつまづいているようでは何となく不安。Webからはlog in出来るので、Mac自体の問題だ。時間が経てば出来ると言う話だが、何ともまあお粗末な話である。
PasswordのResetで巧く行くかと思い試してみると
おわた〜!

自家醸造

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MacのUNIXパッケージ管理はFinkとMacPortsがあるのだが、Macに元々からインストールされているコマンドも別ディレクトリーにインストールしてしまう。
第3のパッケージ管理がhomebrew。 これは、Macにインストールされているパッケージは極力利用する様だ。

早速やってみる。terminalで
 /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/gist/323731)"
途中passwordを聞かれるのでmacのlogin passwordを入力。

homebrew自体のupdateにgitが必要みたいなので
さっそくhomebrewでインストール
 brew install git
 brew update
でOK.

気づくとsourceをhtmlで持って来ている様だ。職場のnet環境はrsyncがblockされていてPortsが使えない。これは使えるかも。明日早速試してみよう。

戸田中央総合病院 内山先生のお招きで、湘南鎌倉総合病院 斎藤 滋先生の手技を見学。

1例目はRCAのStent再狭窄。前回のStentがRCA ostiumから飛び出ていて、Guide Catheの選択に困るだろうなと思っていた。IMを選択し、何事も無かったかの様にengage。Guide wireもスルスルと病変部を通過(この時点で勝負あり)。Stentも子カテを使いバッチリ、IVUSも丁寧に見て30分足らずで終了。

教訓1:道具の目利きも腕の内

2例目は迷い道くねくねのRCA。くねくねの後にチリチリにくねったnear CTO。CTO部分は血管径もそれほど大きくなくwireが通った後どうするのだろうと思っていた。おまけに#2の屈曲でDeviceが通過しない。子カテをdeepにして病変部をバルーンで拡張。しかし、indentationが取れない、何度か高圧拡張の後、Stentを留置。見違える様なRCA(太くて屈曲の無い)に成って仕舞った。まさに「形成術」である。

教訓2:ネバー・ギブアップ

3例目もRCAのnear CTO。これまたあっけなく(解説出来ない程)素早く終了。

教訓3:獅子搏兎

その後、NAUSICA-AMI trialとTAVIのお話をお聞きして、新宿のいしかわへ。
皆さんと記念撮影の後お食事。 昨年は朝日山を飲み過ぎたので、浦霞にしたのだが…

いつの間にか朝日山へchange。やはり飲み過ぎたのだった。

教訓4:酒は百薬の長?????

先週の疲れも有り朝寝坊。起き抜けに息子に「行くか?」と訪ねると、余り乗り気でない。 母親に一括され、体力向上のためポタ。


息子も中間テストが終わり、ホット一息着いた所だ。また関宿と思ったのだが、坂が登りたいという。
うーん。本格的なヒルクライムはまだ無理だし、東川口から東浦和へ抜け、緑のヘルシーロードに決定。 東川口までは、綾瀬川を登った。
息子:「綾瀬川って日本で一番汚い川って言われてるけど、結構景色良いよな。自分の町に流れてるんだから、きれいにしないといけないと思うよ。」等と… そんな事を考えられる歳になったのかと感心。

東川口からはアップダウンで、坂では抜かれそうに成る。
東浦和から新見沼大橋有料道路を使い、緑のヘルシーロードへ。
ちゃんと料金を支払い通行。証拠写真を撮ってもらったのだが、どうも腹が出ている。メタボの証拠写真に成って仕舞った。
さぼっていたし、不摂生が続いたからか?
通船堀迄下り、歴史の勉強?して帰路についた。

帰宅してAscentで見てみると、獲得標高は僅か95m。それでも息子にとっては初の長い坂。無事完走したのが自信になった様だ。


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ダイヤモンド婚式

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かあちゃんの大叔母様のダイヤモンド婚式で四万温泉迄。

ご長男が、静岡で開業医としてご活躍されており、さらに、ご長女の息子さんが医大生。そんな訳で俺も御呼ばれになった。
宿泊先は、もう20年前におかあちゃんと訪れた四万温泉「たむら」。当時は電車とバスを乗り継ぎ、四万湖や日向未薬師等を歩いて散策。今回、残念ながら、娘は用事で不参加。だが、おそらく娘は此所に来た事が有る(というか此所で授かった可能性が高い)。

早めに出発したのだが、関越自動車道に入るなり渋滞。焦っても仕方ないので、SAに寄ったり、道の駅に寄ったり。そんな訳で集合時間の2時ギリギリに到着。
チェックインの後、温泉街を散策。当時の遊技場がまだあり、とても懐かしい。3時過ぎのため、お目当てのそば屋さんは終了。温泉まんじゅうを購入し部屋でまったり。宴会迄時間があるので、「甍の湯」「森のこだま」と温泉を梯子。

喉も乾いていたので、液体燃料を補給。宿の下の酒屋で「谷川岳」と「四万娘」を購入していた。温泉まんじゅうを肴に日本酒を、これが結構行けるのだ。宴会前だと言うのに2本、既に満タン状態。これではヤバい! 内風呂に浸かり酔いを醒ます。内風呂は檜の香りがしてとてもさわやか。
抜けたかな? と思った所で宴会会場迄。なんとか、ヘベレケなのをごまかす事が出来た様だ。

ご夫婦の馴れ初めを始め、ご家族の近況等をお聞きした。
俺の隣には医大生のN君が…。丁度、循環器の講義を受けている最中で心電図について質問を受ける。これがまた判断に難しい心電図で、aberrant PACとPVCが連続している様な心電図。水道屋の俺には大変難しかった(思わず、T先生にmailしようと思ったぐらいだ)。
N君間違ってたらごめんなさいです。

今の医学部は、2年生で解剖実習が終わり、3年生の秋には基礎医学も終え、臨床教育が始まるとの事だ。俺が卒業してから25年の進歩を叩き込まれる訳で、6年では時間が足らないのかもしれない。
静岡のご長男は長年研究をされていたのだが、患者さんの要望に応えるべく開業された。その忙しい中でも論文を書いていらっしゃる素晴らしい方だ。是非、見習って「良い医者」になって戴きたい。

お土産に、大叔母様謹製の絵画を頂く。父親が瀧を見て句を詠んでおり、そのそばに父親の袖を握った子どもが、同じ様に瀧を見ている絵だ。

次回の開催を任されたのだが、そのとき迄、ご夫婦にお元気で居てもらいたいと願うのだった

二日酔いでモチベーション低かったが、青空に誘われ自転車で仕事場まで。
もう、「ゆめみ野」の街路樹が色づき始めていた。

1時には仕事場を後にし、関宿に向かっていた。秋空の下、とても清々しい。ペダルを踏んでいると嫌な事を忘れる事が出来る。そんな時、

「そうだ!Bolt-on先生と走る筈だったコースを行ってみよう。」

とは言っても、Edgeにコースは入れておらず、行き当たりばったりで緑のヘルシーロード迄。
何度か道を間違えたが、見覚えある風景に出くわした。昔、バイトの通勤に使っていた道だ。

大宮聖苑近くの道は、広く車も少ないので快適。風景も素晴らしい、武蔵野の秋を満喫。もう一週間もすると紅葉が見頃になるだろう。

さらに進むと、遥か彼方にさいたま新都心の高層ビルが。この頃から日が陰り始めたので、帰宅を考えたのだが、高校時代、マラソンの練習で走った見沼田んぼとはえらく様子が変わっていた。殆ど迷子状態。太陽の向きを頼りにハンドルを切る。
さいたま市立病院(高校のクラスメートI先生が働く病院だ)が見えて来たため、とりあえずそこ迄行って、その後Edgeに頼ろうと思っていたのだが…

結局、秋の彩の路を彷徨う快感の方が強く成り、自分の感だけで自宅を目指す。どうにか、緑のヘルシーロードに行き当たったが、122号線(東北自動車道)を超えるルートを探そうと慣れたコースを外れる。大型車通行止めの陸橋を発見。これは使えそうだ。
東川口の辺りは結構起伏が有り、思った以上に消耗していた様だ。既に半分朦朧状態。新栄町団地で何を勘違いしたのか、迷い込んでしまい団地の中をぐるぐる。一度、停止して考え直し、帰宅コースに戻る。

帰宅すると、鼻をくすぐる美味そうな匂いが…
夕飯は血の池地獄特性「極楽カレー」だ。メチャ辛かったが、2杯飯。美味しく戴きました。total:80k。

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何も學ぶ事が無い

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「御」高名な先生に「来て頂き!」CTOを二例。

正直言ってな〜んにも學ぶことが無かった。

むしろ反面教師、 ここ迄酷いのを見た事が無い。

確かに技術的には凄い。だが、ただ、通すだけ(俺にも出来る)。

一例目は、distalに通さずに残したまま。は? LAD本幹取らないんかい! 大人の俺はここ迄は我慢した。

長〜い、昼休みの後の2例目は、distalの狭窄を残したまま終了。retrtoから何処かへビュービュー!。

彼の言い訳 「疲れたから、ここで勘弁してくれ!」

俺のカテラボでは、決して言ってはならない言葉だ。 有り得ないしょっ!

患者さんは、それ以上の苦痛に耐えている訳ですよね。 もうこんな人に、僕のカテラボでカテを握って欲しくないと思った一日でした。

記念撮影と思って、デジカメ用意していたが、そんな気も失せた(本人だって顔写真載りたくないでしょ。ここ迄言われて)。

全てが終わった後、激不味い酒を A先生と呑んでしまいました。

世渡り下手な俺です。

明日も有るみたいですが、俺はちゃりんこ人生します。 

悲しみの一日

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偉大な人物を失った。

Steve Jobs氏(師)だ。

俺のComputer人生は、Apple ][からなので、かれこれ30年以上にもなる。
ずいぶん長い付き合いだ。この間、擬い物の「窓」には見向きもしなかった(LinuxはOSXの勉強のため齧ったのだが...)。
だが、Steve Jobsの影響力が無くなったためか、最近のAppleの動向はどうも、好きになれない。

例えば、iSyncしかり、netatalkのversionしかりだ。さらに、昨日のことだが、Movable TypeのCSSを書き換えていてDigitalcolor meterを使っている時だ。なんと、16進表示は無くなってしまっているのだ(10.6では表示出来たのに)。

16進表示のDigitalcolor meterはApp Storeに有るのだが有料だ。

¥85でそんなケチなことは言うなよ!

という意見も有るだろう。そのうちiSync等もApp Storeに並ぶのだろうか? 何となく納得が行かないのだ

Appleは1984年のCMの様に、世の中の常識、権威に向かってハンマーを投げ続ける存在でなければならない。だから、かっこいいのだ。
iCloudは確かに素晴らしいsolutionだろう。しかし、それがあの支配者に見えなくもないのだ。

曇ってるし、寒いし、風邪気味だし、眠いし… でチャリはお休み。

localへMovableTypeインストールを。

まずは、LIONのApache設定。User directoryでCGIを動作可能に(青はそれぞれの環境、赤は書き換えもしくは書き加える)。

vi /etc/apache2/users/hogehoge.conf

<Directory "/Users/hogehoge/Sites/">
Options All
AllowOverride All
Order allow,deny
Allow from all
AddHandler cgi-script .cgi
</Directory>

これで、hogehoge/Sitesに置いたCGIが動作する様に成った。
念のためMovableTypeのインストールマニュアルを見てみると、

CGI
Image::Size
File::Spec (バージョン0.8以上)
CGI::Cookie

の四つが必要。CGIだけCPANでインストール出来なかったのでソースからmakeした。
MovableType本体をDLし、これを参考に解凍したパッケージを設定する。
まずは、受け皿となるDirectoryを自分のhomepage(ここではhogehoge)のSitesにを準備。

mkdir ~/Sites/mt
mkdir ~/Sites/www

mt-staticディレクトリを~/Sites/www/に、その他を~/Sites/mt/に移動(localならFinderでオケー)。
後はパーミッションの変更。

chmod 777 ~/Sites/mt
chmod 777 ~/Sites/www/mt-static/support
chmod 777 ~/Sites/www
chmod 755 ~/Sites/mt/*.cgi

おそらくFinderでやっても問題ないだろう。
この後、Safariでhttp://localhost/~hogehoge/mt/にアクセス。対話式インストールウィザードを実行。
ここで、mailの設定が有ったのだが、何故かmobileMeで設定出来ない。mailの設定無しでも行けたのでOkとした。

テンプレート等の実験のため、LIONのlocal環境にMovable Typeをインストール。

が、ここで大きな壁が。DBIはCPANでインストール出来るのだが、DBD::mysqlがインストール出来ない。どうも、MACではtar bollからインストールするしか無いみたいだ。そこで、tar bollを落としてインストールを試みたがだめ。結局3日悩んで、Makefileを書き換えて解決。以下覚え書き。

The CPAN Search Site - search.cpan.orgからDBD-mysql-4.020.tarをDL。型通り

 perl Makefile. PL
 make
 sudo make install

で行くと思ったのだがError。
なぜか解らないのだが

 perl Makefile.PL --libs="-L/usr/local/mysql/lib -lmysqlclient"

としても、error そこで、こいつを参考し、/tmpに/usr/local/mysql/libのファイルをcopy

 sudo mkdir /tmp/mysql-lib
 sudo cp /usr/local/mysql/lib/*.a /tmp/mysql-lib/.

DBD-mysql--4.020のディレクトリに戻り

 cd ~/Desktop/DBD-mysql--4.020
 perl Makefile.PL --libs="-L/tmp/mysql-lib -lmysqlclient"
 make
 make test
 sudo make insatall

でオケー。
あ! まだ、movabletype本体はインストールしていない。

読んでるよ

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