仕事場に用事があり、かあちゃんも実家に行くと言うので、北風ビュービューの中、チャリで仕事場、かあちゃんの実家経由で越谷春日部を一周。いやー寒かった。完全防寒で行ったのだが、手足痺れました。帰りは北風に押され楽勝かと思いきや、途中工事で通行止めが有ったりで遠回り。梅林公園の梅はまだのようだった。
仕事場で、時間が空いた時にtonymacx86 Blogを見ていた。JMicron36xATA.kextが使えるらしい事を発見。
HacintoshのMBはGiga-byte製のなのでATA driver chipはJMicronを使っていると思われる。が、当然Driverが無いのでATAが無いと表示される。
MO drive(FUJITSU MCD3130AP)はATA接続のためUSB-ATA変換アダプタ経由で使っていたのだが、動作が不安定。MOを取り出せなくなったり、時に読めない事が有り半ば諦めていたのだが、これで何とかなるのか?
帰宅しJMicron36xATA.kextをDL、/Extra/Extensionsにコピーし所有権を変更でreboot。
ATAインターフェースが認識されている。一旦電源を落としてMOをバラックで接続。非常に安定している。「取り出し可能ドライブ」は「いいえ」と表示されるが、取り出しもOK。MOのアイコンをゴミ箱に入れればきちんと出て来る。MOの初期化もディスクユーティリティーで難なく終わってしまった。
Lian-Li PCV-1000の3.5 inch floppy mounterを少し改造して内蔵。中々見栄えも良い。
これで、以前のデータも心置きなく使えそうだ。
MOを入れてSystem profilerを見ると「リムーバブルメディア: はい」になっている。
なんだか、自分用にカスタマイズしたMACの様で嬉しさ100倍。
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