定例の市民講座のため、休日返上で近所の公民館へ。
30名ぐらいの聴衆に心臓の話をさせていただいた。1時間半も一生懸命聞いてくれた皆さんに感謝です。
ところで、この辺の公民館は何故か神社の境内にある。なので、講演の度に神社にお参りしている事に成る。
今日の神社は東八幡神社であった。
大きなケヤキの御神木がある立派な神社である。
特に、本殿の彫刻が大変素晴らしく、400年近く経っているものらしい。
由緒有る物で、左甚五郎の弟子作とのことだ。
こうやって写真で見ると、日光の猿にも通じるものがあり、やはりと言う気がしないでもない。
約2ヶ月ほど前、さい銭泥棒が証拠隠滅のためこの辺の神社に放火した事件が相次いだが、この神社は被害を免れた。氏子さん達が夜の見回りを強化し、防いだとのことだ。
コメントする