戸田中央総合病院に内山先生からお招きいただき、鎌倉の斎藤先生のPCIを見学。
カテ室も広くゆっくりした作り。フィリップスのカテ台は透視が見やすく良かったが、Frontのアームがつま先迄届かないので末梢血管の治療が大変だとの事であった。
3例の治療が行われたが、俺は2例目開始前に到着。CXの#11の狭窄がらみのLMT、いきなり内山先生からどんなstrategyにする?と質問されちょっと躊躇。ptit crash気味にTで終わりたいと答えた。結構難渋するなと思っていたが、あっさり終了。
3例目はLMTからCypherが飛び出ている症例。以前経験が有り、stentの中を通すのが難しく難儀したので、とりあえずwireが通れば其処からバルーンで拡張かなと思っていた。しかし、流石、斎藤先生見事にstentのど真中を通過させさくさくと手技終了。自分のふがいなさを見せつけられた。術後に皆でカンファレンス。
記念撮影の後、新宿のお寿司屋さんへ。
なんと、斎藤先生のハイヤーに同乗。道すがらPCの話題で盛り上がる。緊張しまくっていた様で、喉が渇きまくっていた。結果、新宿のお寿司屋さんでは、朝日山をグビグビ。
飲み過ぎました。
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