毎週水曜日は休みなのだが、退院する患者さんを診に病院へ。元気そうで何より。帰りは宝珠花橋経由で帰宅。
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タイヤを拭いていると前輪に穴。パンク部を下にしてシーラントでとりあえず止血。結構漏れた。一応止まったのだが、何となく不安。まだ、1000kも走ってないのでパンク修理をする事にした。
まずは、タイヤ外周に付いたシーラントを拭いてみる。
シーラントが固まり穴を塞いでいるのが判る。このおかげで無事帰宅できた訳だ。
空気を抜きタイヤを外した後、この白い固まりを引き抜くと、1mmぐらいの穴が開いていた。
タイヤ裏のシーラントを掃除すると、まさにピンホール。針の先ほどの穴が。そこにシーラントが詰まっている。
このまま使い続けるのはやはり不安が残る。シマノ純正?のチューブレスタイヤ用パッチを用いて修理。
まずはシーラントを剥ぎ取り、軽くヤスリ掛け、接着剤をまんべんなく塗り、乾くまで待つ。乾いた後パッチを張り、タイヤレバーの丸い部分で圧着すれば完了。
空気漏れもなく、修理完了。お昼までには終わりました。
シーラントとゴムパッチや接着剤がどんな反応をするか判らないし、リムを腐食すると言う記事も有るので今回はシーラントを入れずに終了。
それに、出先でのパンクはチューブを持っていった方が楽かもしれない(リムにタイヤをのせるのに苦労するし、石鹸水が必要)。
明日、メンテ前にタイヤ圧を測定してOKなら良しとします。
1000km走らずにパンクとは運が悪かったですね。チューブレスタイヤのメンテナンス作業がもっと簡単になればいいのにって作業の度に思います。
今回は着脱楽でした。ビートが延びたのかな?
しかし、空気を入れる段階でビートを上げるのに苦労します。
やはりチューブを持っていった方が良さそうな予感です。